当初の活動として、会員の先生方の安否確認やご要望、現地の状況等、情報収集を行ってましりました。
すでに被災されながらも、動物の救護活動を行っておられる先生方へ、支援物資を発送いたしました。
また、現地で救護活動を行っている先生方からのご要望の強かった「療法食」について、各メーカーへ働きかけ、確保あるいは、その目処がたちました。
一般のフードと異なり、会員の動物病院の先生のお手元に届けなければなりませんので、現在、様々な輸送ルートの手配を行っております。
順次、お届けできると思います。
会員の先生方の元で保護されている動物達のための一般のフードにつきましても、業界団体と折衝を行い、お届けできる予定です。
日小獣では、今後も被災地で活動されている先生方のご意見をお聞きしながら、支援活動を実施いたします。
ご要望がございましたら、日小獣事務局までお願いいたします。
全てのご要望にお応えすることは困難だとは思いますが、可能な限り対応いたします。
また、ご連絡は、日小獣会員の獣医師会役員の先生等がまとめてご連絡いただきますと助かります。