●会員の先生方へ
日本各地で鶏及び野鳥で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたとの報道が連日のようにあり、日本小動物獣医師会では、2009年に発行いたしましたJSAVAジャーナル49号のP47~57に、動物愛護・環境保全委員会で取りまとめました「高病原性鳥インフルエンザについて開業獣医師に必要な知識」および学校飼育動物対策委員会でまとめた「学校関係者向け資料」を掲載しております。 高病原性鳥インフルエンザの概要から対処法まで幅広く記載しておりますので、対応される際の一助としていただければ幸いです。
お持ちでない会員の先生がいらっしゃいましたら、本会ホームページの会員向けページからご覧になれるようにいたしました。
ID・パスワードがご不明の先生は、JSAVAニュース表紙をご覧ください。
●一般の方へ
死んだ野鳥を見つけた場合など、鳥インフルエンザについては以下をご参照ください。
環境省ホームページ
農林水産省ホームページ
死亡あるいは病気で衰弱したと思われる野鳥を見つけた際には、安易に触らずに、市町村、都道府県へご相談ください。